自己傷害性リンパ球のコントロール

アイデアというのはひょんなところから、まったく思いもかけず出てくるものですね。

元新潟大学安保徹教授が発見された、人間が発生した当初から備わっていた免疫スステム、原始リンパ球とでも呼ぶのでしょうか?があります。

これが自分の組織を攻撃しリウマチ症状を起こすというのです。

暴れたリンパ球をコントロールする方法は、現代医学にはありません。

どれがどのリンパ球か判断できないからです。

したがってリウマチの対してはリンパ球が自己の組織を攻撃しているのが原因として、すべての免疫をゼロとするような生物製剤を処方することになったのです。

私はディメンション治療という人間の進化に沿って治療する、鍼のさし方ツボの選定を考え処方しています。

そのなかでもしかしたらというアイデアが浮かび、原始リンパ球のコントロールもこれでできないかと言うことになりました。

いくつかか事前にテストしある程度の目途が立ちました。

本日膠原病リウマチの患者さんが来られましたので、早速これを処方してみました。

当然患者さんには事前に断りました。

と言ってもそれほどの大げさなことではなく、今までも行っていた鍼のたった4本のさす方向を変えただけです。

それでも治療後は劇的な変化をしました。

まず顔つきが変わりました。

すっきりした感じになり、ご本人に鏡で確かめてもらうと、「確かに」ということでした。

やや顔色が青白くはなりましたが、5分もしないうちに赤みがさしてきました。

次に何か体がすっきりした感じがすると仰っていました。

立った感じの姿も何か前のめりだったのが、すっくとまっすぐに立ったように見えます。

体の中に大きな変化があった感じがします。

たった4本の鍼先の向きを変えただけなのに、このような変化があったことは期待できるかもしれません。

数日先には病院で血液検査をする予定です。

結果は来月にお持ちいただけるので、その結果がよければリウマチ治療に新たな扉が開かれるかもしれません。

楽しみです。

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