深谷伊三郎 その3
深谷伊三郎師の、例えばリウマチ治療法は、ごくオーソドックスと言える治療法です。ただ多くのツボとり治療家とは違って、体の治癒力を引き出す本治法を行なっていることです。この前書いたように、代田文誌著「澤田健の鍼灸真髄」にはこの本治法が、意図したか否かは定かではないのですが、ここが書かれてはいません。深谷師の優れているところは、鍼灸師のレベル向上を図って書かれた、いわば指南書なのでここが事細かに説明されているのです。ただ今と事情が異なり、その多くは諸症状特に痛みの消失は書かれているものの、血液検査等の数値はないので、現代医学的に「完治」までなったか否かは判断できません。類推すれば、お灸の効果として白血球が増殖するので、新潟大学教授安保徹氏が提唱する、自律免疫療法と同じような効果が出るのかもと思っています。
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2008年12月26日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:鍼灸治療
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