深谷伊三郎 その5
深谷伊三郎師のお話も最終回にいたしましょう。ある時何気なくNHKラジオを聴いました。すると立川志らくと言う落語家が出演していました。彼がこのような話をしていました。「私は疲れたりするとお灸をしてもらいに行くのです。するとお灸の先生は『お若いのにお灸をするとは感心だね』と言います。私のおじいちゃんが昔お灸の先生で、よく私に据えてくれていたのですよ。」『何と言う先生ですか』「深谷伊三郎と言いました」『深谷先生のお孫さんでしたか』と言われて、深々とお辞儀をされてしまいます。これを聞いて、私も「立川志らくのシネマ落語」と言う言葉は知っていましたが、彼が深谷師のお孫さんとは、この時初めて知った次第です。親や家の職業を継ぐことも大事なことはありますが、このように別の才能を開花させるのも良いものだと思っています。2代目、3代目で成功した例は少ないのが、どの道でもあるのですから。
今回は少々リウマチの話題からそれてしまいました。
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2008年12月28日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:鍼灸治療
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