病気予防 食事の3
これはリウマチだけに限ったことではないが、どのような形で食事を取ればよいのかと言う問題がある。もう亡くなってしまわれたが、丸元淑生さんがその講演会で強調されていたのが、生食またはそれに近いようにして食べることでした。それはその食物が持っている酵素を、なるべく壊さないで摂取すべきであるとうことです。野菜を生で、ただし生だと量がそれほどとれないので、一夜漬けを勧めていました。野菜の水分をなるべく排出し、かつ塩分を控えめにする工夫でした。魚なども生食が良いとのことでした。氏の生家は相当立派な家だったらしく、冷蔵庫がなかった時代に、生魚を味噌だか糠だか忘れましたが、冬に漬けておいて夏に生に近い形で食したとのことでした。
食事の取り方を研究してみると、ある違いに気付くことがあります。それは病気を治す方たちの研究グループは、生食を勧めていることです。それが栄養学の観点からの研究グループは、なるべくビタミンを多く取れるように、煮物をまたは温野菜を勧めているのです。元新潟大学の藤田恒夫教授が書かれた「腸は考える」岩波新書に、新潟県民は枝豆を沢山食べる。調べてみると枝豆の中には、臓器を大きくする酵素が沢山含まれていることが分かった。ただし20分程度の軽く茹でる程度にしないと、その酵素は失われてしまうという表現がありました。栄養学かつ病気予防の観点からすると、調理における最重要点は火を使うにしても、ごく短時間にしておかなければならないと言うことにあるようだ。
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2009年1月 1日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:食事の取り方
病気予防 食事の2
リウマチの食事を考えたら、リウマチになりやすい食事を考えるべきである。今私たちの食事は危険な状態にあると言われています。化学肥料による野菜類は、含まれるビタミンは益々低下している。また海外からの輸入品は、農薬汚染の危険がある。さらにコンビニなどでは、様々な添加物食品が売られている。その上これらはほとんど糖類と脂質が多く、ビタミンが全く欠けている。
さらに日本の土壌の問題があり、カルシューム不足は長い間叫ばれ続けています。リウマチは血流障害を伴うので、まず身体を温める食事を取ることが重要です。そこで重要なのが根菜類です。ミネラルなど微量元素といわれるものが含有されています。木の上のものも同じで、根菜類が取れなければ乾燥ナッツも応用できる。次に地上で取れる野菜類について述べたい。人間は従来からその季節に取れるもの、露地物と呼ばれるものを長く食べてきた。ところが流通経路や輸入が盛んになり、さらに温室などが発達して季節が分からない状態で食事をすることになってしまっている。リウマチに悪い冷えを呼ぶトマトを、真冬に食べるようなことが起きているのが現状です。
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2008年12月31日|コメント (0)|トラックバック (1)
カテゴリー:食事の取り方
病気予防 食事の1
「ガンにならない食事」なんてあるのだろうか?「リウマチにならない食事」なんてあるのだろうか?そんな本はあるかもしれない。でも本当だろうか?疑ってみたほうが良いと思う。がんになる要素は限りなくあるわけで、遺伝子的に要素を持っているとすれば、それは食事だけでは避けられないことではないでしょうか。逆にがんになりやすくなる食事は限りなく存在する。食事については発想を変えて、どうしたらガンやリウマチになりやすくなる食事なのか、それを考えたらよい。
私は患者さんにこのように食事の取り方をアドバイスしています。「窓際のトットちゃん」に出てくる校長先生からもヒントをもらっています。校長先生はお昼に皆のところを回って、「君のお弁当は山のものが少ないね」といって、先生のお弁当から山で取れるものをくれる。「君は海のものが少ないね」といってはお魚などを渡してくれました。そこで、まず山のものと海のものを分けます。魚貝類と肉類、地下のものと地上のもの、そして木の上のものを分けます。根菜類と穀物や野菜、それと果物です。
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2008年12月30日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:食事の取り方

