リウマチの広場(by 手のひら先生)で“鍼灸治療 ”タグの付いているブログ記事
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手のひらが表現すること
手のひらは脳の運動野では、目分量で40パーセントぐらいの比率を占めいています。これを実験で解き明かしたのが、ペンフィールドとラスムッセンの研究でした。
このように脳と手のひらは密接な関係にあるためでしょうか、神経難病と言われる患者さんのひらには特徴があります。
例えばパーキンソン病は、ドーパミンと言う神経伝達物質が脳の黒質から出なくなって、振るえや動作が緩慢になるなどの症状が出るといわれてきました。近年はこれにレビー小体と呼ばれるものが出現し、また神経そのものが侵されて命令系統が破壊され、諸症状が出ると考えられています。
パーキンソン病は徐々に進行し、服薬量が増してくると顔に表情が乏しくなり、能面のようになってきます。それが手にも現れます。手の相が無くなってしまうのです。手に相が失われていくのです。のっぺらぼうのような手とでもいうのでしょうか。
筋萎縮側索硬化症の患者さんでは、ほとんど手の相が消えかかっていました。
実にペンフィールドの理論そのものが反映されているのです。
指回し運動も同じ意味で 頭と健康に効く健康法です。
ところで健康法でほぼ私が読んでいて、とても参考になる本を紹介しているブログに出会ました。知らないものもあったのですが、読んでみたくなるような内容です。参考にしてみてください。指回し運動の提唱者栗田昌祐博士を紹介されています。
マインドマップ的読書感想文
【有名医師が毎日実践!】『「私のとっておき健康法」辞典』はタメになります
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2009年3月15日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:鍼灸治療
サプリメントはリウマチに効くか
サプリメントはリウマチに効果があるか?
私が蕁麻疹で苦しんでいた30年ほど前、ビタミン・バイブルと言う本が出ました。著者はアール・ミンデルです。これ以前からアメリカでは健康ブームが起こり、ジョギングが流行していました。
この本が出版されたのは、運動をすることで極端にビタミンが消費されることから、警鐘を与えるためと言うことでした。訳者はこの頃活躍されていた、故丸元淑生氏でした。
この頃に活躍していたテニスプレーヤー、マルチナ・ナブラチロワがチームを組んでいて、テニスのコーチ、トレーナー、医者などがメンバーでした。この中の医者が、スポーツプレーヤーのための食事の取り方を提案しました。
普段は肉などを摂るが、試合1週間前頃から炭水化物中心の食事に変えると、摂取したものが効率よくエネルギーに変換されると言うものでした。これは画期的な理論で、以後スポーツマンのほとんどが、この理論に基づいた食事をしています。
丸元氏はこの前後に出版されていた、分子生物学の成果が次々に発表されていたものを、日本に紹介されていました。またここから栄養学の見地から、様々な日本人のあるべき食事を提案し続けていました。
ひとつの大きな原因は、戦後の農業の疲弊や化学肥料農薬、野菜などの成分が大きく変化したことです。食事内容と食事形態の貧困を指摘されていました。
しかし彼は仕事自体、勤務形態自体が変化していく中で、いかにして我々の食事を守っていくべきか、自ら調理器具を使いながら指導啓蒙していたのです。それにも係らず日本人の食事は益々貧困になっていく傾向にあります。
グルメブームの一方、一般家庭の食卓はお金を掛けるというのではなく、その内容の貧困さに警鐘を打たれ続けています。
食事そのものを変えなければ、いくらサプリメントを摂取したとしても、真に身体に効く栄養摂取とは言えません。ナチュラルサプリメントは、野菜などから作るものなので、本来それらで満たされていれば、必要のないものなのです。
私が高校生の時に、言語学者の金田一春彦氏が公演に見えられました。甥ごさんが卒業生の関係で来られたと説明されていました。印象的だったのは「戦後GHQが進駐してきて、日本人は米などと言う貧弱な食事をしている。もっとパンを食べた方が良いと言った時、私はなんであのような、パサパサのまずいものを食べなければならないのだと思った。また戦後アメリカは食料援助をしてくれたが、それは日本をアメリカの余った農業生産物の輸出国にするためでもあった」と言うものです。
パンと米の成分比較、塩分などの添加物、アレルギーの発生源になるか否かなどを比較すれば、米の優位性はゆるぎないものです。
日本にマクドナルド・ハンバーガーを広めた故藤田田氏の言葉「10歳までにマクドナルドの味を覚えさせれば、一生のお客になる」と言っていたそうです。
おやつや時々食事として取るなら良いが、毎日毎回食べ続けるならどうなるか。昔週刊誌の病気の開設欄にこのような記事が載っていました。「ある日女子高生が飛び込んできた。味が分からなくなったということでした。事情を聞くと、アルバイトでハンバーガー屋で働きながら、ただで食べられるのと好きなので3食ハンバーガーで済ましていたそうです」
ハンバーガーのほとんどは、炭水化物と蛋白質です。その上パンには塩分がおおく、コーヒーなどを飲めば、当然それらに加算されることになる。
いま世界は日本食のブームである。それは何かと言うと、人間にとって最適とされる健康を維持できる食事であるからです。ベトナム戦争ではアメリカの若者が戦死しました。そのとき解剖が行なわれ、アメリカ人の食事内容を調査しました。そこで驚愕の結果が出たのです。20歳代なのに、今で言う成人病の若者が多かったからです。
そこでアメリカでは、理想の食事の研究が開始されたのです。その理想形は日本食だったわけです。一方日本はアメリカの過剰農産物のはけ口として、セッセセッセと輸入をしてきたのです。
最近の週刊誌のグラビアに、近頃の食卓と言う題で写真が載っていました。驚きのないようでした。家庭崩壊は食事にも現れているのです。
これは戦後の教育、戦後の社会情勢からも原因があるはずです。戦時軍国教育を詰め込まれたが、戦後は一転民主主義に変わってしまった。戦時に青春を送れなかった世代が、子供の教育に軸を失ってしまいました。その子の子供が今親となって、みすぼらしい食卓を形成しているのです。
このような状況下では、サプリメントの問題は生じません。まず食事を立て直さないと、すぐ来る未来は成人病だらけの日本社会になってしまいます。
さて当初のリウマチに効くサプリメントはあるかと言うと、アール・ミンデルの「ビタミン・バイブル」には残念ながら載っていません。ビタミン剤ではリウマチに友好的なものはありません。
食事としては一般的に悪いとされるもの、例えば精製された砂糖・塩などを避けること。
また痛みを起こすナスカのものを食べないことです。サプリメントをとる前に。
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2009年2月26日|コメント (0)|トラックバック (0)
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